先日ちょっと言及したように(といっても誰も見てないか)、馬鹿げた本のことについて書くことにしよう。実は別のブログで一度取り上げたことのある本なのだが、その際は立ち読みで得た情報を元に書いていたので、正確な批判が出来なかったのではないか、との懸念があったのだ。今回は、きちんと批判するためにわざわざ一冊購入したのだ。Amazonで買えばよかっと後で後悔したが、後の祭りである。
著者に金が入る形で批判するのだからフェアだよね、と自分を慰めている。
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