週刊 歴史のミステリー 第2号(デアゴスティーニ•ジャパン)
こういう分冊本(と言えばいいのだろうか)の読者ってどんな人なのだろう?
出版社としては、どういう人たちを読者として想定しているのだろう?さっぱり分からない。
出版物としては、勝手に想像してしまうが、よく文庫本としてマイナー出版社を中心に出版されている雑学本(○○研究会編となっていたりするが、特にそのジャンルに詳しいわけでもない、実質的には無名のライターさんが執筆しているもの)に、写真やイラストを加えて見栄えを良くし、お値段も数十倍にしたもの、という位置付けで良いのかな?
内容としては、甘酒を十分の一以上の水で割ったような薄さで、特に読みたくなるようなものではない。
本号では、徳川家康の晩年は影武者だった!?などという、珍説(出所すら書いていない)を紹介してしている。論外。
シリーズ名を「週刊ムー」に変更しては如何であろうか?
こういう分冊本(と言えばいいのだろうか)の読者ってどんな人なのだろう?
出版社としては、どういう人たちを読者として想定しているのだろう?さっぱり分からない。
出版物としては、勝手に想像してしまうが、よく文庫本としてマイナー出版社を中心に出版されている雑学本(○○研究会編となっていたりするが、特にそのジャンルに詳しいわけでもない、実質的には無名のライターさんが執筆しているもの)に、写真やイラストを加えて見栄えを良くし、お値段も数十倍にしたもの、という位置付けで良いのかな?
内容としては、甘酒を十分の一以上の水で割ったような薄さで、特に読みたくなるようなものではない。
本号では、徳川家康の晩年は影武者だった!?などという、珍説(出所すら書いていない)を紹介してしている。論外。
シリーズ名を「週刊ムー」に変更しては如何であろうか?