無楽斎の極小右記

日々の雑感や読んだ本のこと、また西荻窪 をメインとした杉並区とその周辺の街歩き情報を中心にアップします。

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駿河健康ランド

所用があって静岡に出かけた。静岡ではいつも駿河健康ランドホテルに宿泊することにしている。
値段がリーズナブルなのはもちろん、名前の通り健康ランドを併設しているので、温泉好きの私にピッタリなのだ。

あれは5年ほど前の事だったか、館内の居酒屋のカウンターで食事をしていて、隣に座った男性と意気投合した。彼はほぼ同い年の大阪在住者で、会社の休みを利用して東京から大阪まで自転車で旅をしている途中であるとのこと。
機会があったら再会することを約してその時は別れた。

暫くして、大阪に行った時に彼に再会したんだけど…。結論から先にいうと、彼は創価学会員だったんですね。
私の想像だけど、自らに困難なことを課しつつ、それを利用して(と書くと悪意があるような表現ではありますが)何人も折伏しようとしていたのではないかと思う。
まぁ別にそれはどうでも良いのです。私も簡単に勧誘される程ウブではないし。
そのことをふと思い出して、改めて考えたのは、この駿河健康ランドの経営者って創価学会の信者ではなかろうかということだ。例えば館内に貼ってある連絡用紙?の端っこや、露天風呂へのドアに貼ってあるシール。送迎バスの色も

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創価学会カラーで彩られているのだ。
更に、このホテルではたまに芸人を招いた催し物を開催するんだけど、いつもワハハ本舗なんだよね(笑)。
恐らく、こういうことは信者の間では暗黙の了解事項なんだろうけど、部外者にとっては、目新しい事ばかりだ。
今度からは、色々と配色が気になりそうだ(笑)。

ちなみに、その後静岡駅構内の「大作」という店(笑)で食事をしているが、他意はない(笑)。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130409-00000562-san-pol

いかにも産経新聞らしい質の低いこの記事を読んで安倍信者がNHKを必死で攻撃したのだが、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130409-00000576-san-pol

日本の今の状況下でこんな馬鹿な事を書き込んでいる安倍も安倍だが、信者のクオリティの低さも実に笑える。

 近所の駅前で、幸福の科学信者が、映画「ファイナル・ジャッジメント」の無料券を配布していた。よほど入場者が少ないのだろう。

それにしても、幸福の科学には限らないけど、いい年したじいさんがあんな新興宗教を信じてしまうなんて、今までどんな人生を過ごしてきたのだろう?

個人的に、「馬鹿」とか、「啓蒙」や「大衆と知識人」とかいうことに興味があるんだけど、なんだかなぁ~。

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